野沢菜トピックス

野沢菜の隠された秘密とは?

 ガン死亡率が日本一低いと言われる長野県、その理由は・・・

長寿日本一の信州長野県

 

 

「野沢菜の漬物は成人病 やガンの予防上最も優れた 漬物と称賛せざるを得ない」と 読売新聞「論点」に発表されています。

 

 又、テレビで放送された情報番組によると、 野沢菜、お茶とも単体ではごく微量の抗酸化度だったものの、 この2つを食べ合わせると 「ものすごく大きい驚く程の抗酸化力に変わる」とのこと。

野沢菜の栄養バランス

野沢菜250gあたりの栄養価はおおよそ次の通りです。

ビタミンA 3,000IU (カボチャ1個分)
ビタミンC 95mg (みかん4個分)
カルシウム 275mg (牛乳275cc分)
繊維 2.25mg (レタス1個分)

長寿日本一長野県の不思議・・・・・?

日本一の長寿県は、塩・砂糖・味噌の消費量がダントツに多い不思議な長野県~!?

 

 長寿県として確立されてきた長野県ですが、摂取しすぎると体に悪いとされる塩や砂糖・味噌の消費量がとっても多いのも長野県なのです!?

 

同じく塩の消費量が多い他県と比べてみると、長寿の長野県とは、まったく逆にワースト長寿県の方にランクしているところが目立ちます。

 

やはり塩分の摂りすぎは悪いのかもしれません不思議ですね?

他県と比べてみると解りやすい程、大きい不自然な差になります!?

 

しかしその分、体に良いとされる食品も多く食べているようです。

その中でも野菜の消費量が長野県は最も多く一位のようです!

 

そこで長野県の特性を考えると!!

 

 四季折々で自然豊かな信州長野県は、栽培されている様々な野菜・果実の生産量は全国ベスト上位にランクされている恵まれた地域です。

 

しかし、寒~い冬の期間も長く約3/1豪雪地帯は約2/1、1年の半分は野菜の生産ができません。

山々に囲まれた長野県は長~い冬を越すために、また、たくさん収穫された野菜・果実を保存するために、漬物やシロップジャム・味噌漬け・山菜等など保存食にしています。

 

 お塩・味噌・砂糖は保存食に多く消費利用し、植物性乳酸発酵食として摂取している長野県

 

菜の消費量が最も多い長野県は、野菜が採れない時期でも普段から漬物など発酵食としても、たくさん野菜を食べています。

 

塩や砂糖・味噌は、直接的な調味料としてだけでなく、腸内バランスを整え体にとっても良いとされている植物性発酵の保存食作りにも、たくさん消費します。

 

保存食に使う塩・砂糖・味噌はとってもたくさんの量を消費しますが、信州長野県は『調味料としては、塩分控えめ』に努めています。

 

悪者になっている塩分だけを見て、発酵食のお味噌やお漬物を同等にするのは、違うような気がします。

 

調味料としては、 昔と比べて味噌汁も漬物もかなり、うす塩味になりました。

 

長寿の秘訣・・?

日本一の長寿県・・・植物性の発酵食?

 長野県は漬物出荷額第2位・消費量も上位ランクイン漬物大国


 長野県は長寿日本一となりました。長寿県なら、医療費もかかるはずと思いますが、長野県は一人当たりの老人医療費が全国一少ないとのこと。

 

 信州長野で植物性乳酸発酵菌による発酵食品といえば野沢菜漬!!現在は全国で浅漬けタイプの野沢菜漬が各地で売られていますが、発祥の地野沢温泉村は勿論の事ですが、信州では今でも代々受け継がれた植物性乳酸菌で発酵された自家製野沢菜漬が納屋で熟成されています。

 

 

信州では野沢菜を愛し、特に旬の時期には野沢菜漬は食卓の定番メニューです

 

本場野沢温泉村では朝・昼・晩のごはん時だけではなく10時と3時のお茶時間にも『おらうちの菜っぱも旨いから食べておぐれ!』といって各家庭の自慢の野沢菜漬がでてきます。

 

 

 近年、限られた木曽地域で食べられている野沢菜と同じカブ菜野菜、すっぱ~い・すんき漬も腸内バランスを整える、とっても良い植物性乳酸菌の漬物だ話題になっているようですね!

 

    オリーブオイルと野沢菜漬、特に乳酸発酵した野沢菜漬の食べあわせは~、便秘解消    ( ̄ー ̄)にとっても良いそうですよ‼️


    生きた植物性乳酸菌の入った発酵漬物を習慣的に食べることは良い事であると 思われますし、たくさんの量を取らなくても(少量でも)、毎日食べることによって菌食というものには意味があると考えると他の県に比べて圧倒的に県内広く発酵した野沢菜漬 を食べている信州長野県は日本でトップの長寿県で!!

 

何か関係があるかもしれませんね。 

すっぱい酸味が食欲をそそる元祖べっこう色の野沢菜漬

番外編 驚いた出来事~!?

長野県で主催された、信州の商品を紹介する商談会に参加させていただいた時の出来事とは~。

 

 ある東北地域の大手スーパーバイヤーさんに、昔ながらに乳酸発酵を生かした野沢菜漬を説明紹介したところ、「発酵した、特にすっぱい味の商品は私の県ではあまり好まれず売れないので、置いていない」とお話を止められてしまいました。

 

たしかにスーパーでは、扱っていないところは多いのですが、「食べる習慣がなくて、売れない」とはっきり言われたことがなかったので、驚きと共に、かなりヘコんでしまったことを覚えています。

 

 その出来事をきっかけに色々と調べるようになりました。

塩の消費が多い県とされる、前回と違うある東北地域の大農家さんと話をする機会があり、その話をしたことがあります。

 

答えは~「すっぱい味のものはあまり食べないですよ」

「うちの父親は特に嫌いで食べないですね」と答えが返ってきました。

 

やはり!?

偶然なのでしょうか?

 

 その地域は長野県と同じく塩の消費が多い県とされていますが、酸味のある乳酸発酵食をあまり食べないとしたら。。、塩は調味料「塩辛い味」として、直接摂取している場合が多いのでしょうか?

 

 信州長野県は「調味料としては、塩分控えめ」に努めていると思います。

しかし悪者になっている塩分だけを見て、発酵食のお味噌やお漬物を同等にするのは、違うような気がします。

 

 調味料としては、 昔と比べて味噌汁も漬物もかなり、うす塩味になりました。野沢菜漬は、先代昔と比べて塩分は半分近くも減塩味になってます。

 

 春先酸っぱくなり過ぎた野沢菜漬も、「塩抜き」をして油炒めにして食べます。「ごはん食べ過ぎ注意~!!ですが!!」

それが他県と比べて不自然な長寿ランキングの差となって現れているかもしれません?

まだまだ解りませんが、とっても興味ある出来事でした。

  

これからも、色々と調べてみたいと思います。

最新版 長寿県信州に~野沢菜の免疫活性化作用の大発見!?

野沢菜に免疫活性化作用~信州大学の田中助教授が

発見~。

 

信州大農学部の田中沙智助教(食品免疫機能学)が、野沢菜に免疫力を高める効果があることをマウスの実験で明らかにした。

野沢菜の抽出物を、マウスの脾臓細胞に与えることにより、免疫系のインターフェロンγの生産が増加することを見つけ、その仕組みを科学的に明らかにしました。
田中教授は「野沢菜を口から食べた時にも免疫力を高める効果を確認できたことが重要」と語っています。

同学部によると、野沢菜による免疫への作用が科学的に明らかになったのは初めて。

野沢菜漬けでも効果を検証。食塩水に漬ける日数を変えた野沢菜漬けの抽出物で実験した。脾臓の細胞に投与した結果、7日間漬けた場合に効果が出始め、14日以上漬けたところ、生の野沢菜より多くのインターフェロンγを生産するようになった。

 ただ、マウスに食べさせる実験では生の野沢菜と、野沢菜漬けを比べても差はあまりなかった。田中助教は「野沢菜に含まれる、どの物質が有効か明らかにし、体内で免疫力を高めるメカニズムを解明することが今後の課題」とする。

「長寿県・信州」の郷土食として親しまれる野沢菜の健康効果の解明と免疫関連疾患を予防する機能性食品への応用・開発にも期待されます。

信濃毎日新聞 2018年1月1日